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薬害問題を考えるシンポジウムinふくしま

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開催概要

【開催日】

2023年9月30日

【会場】

とうほう・みんなの文化センター 2階会議室兼展示室

【参加人数】

約120人

【内容】

厚生労働省では「薬害エイズ事件」の反省から、血液製剤によるHIV感染のような医薬品による悲惨な被害を再び発生させることのないように、その決意を銘記した「誓いの碑」を厚労省の正面玄関前に設置している。

「誓いの碑」建立から24年…。
現在進行形で、過去類を見ない未曾有の薬害が厚労省の手によって起こされていることを多くの国民は知らされていない…。

令和5年3月12日までに厚労省へ報告が上がっている新型コロナワクチン接種後の有害事象は36317件。
そのうち重篤な症例は8548件にも及んでいる。
死亡報告に至っては2059件。
報告されている有害事象のうち3362件は因果関係が否定できないとして健康被害救済制度にて認定されている。
救済認定は、過去46年間で3522件。
たった2年、たった1つのワクチンで、46年間の累計を超える勢いで被害が増加している。
接種後死亡の認定を受けているのは109件にも上る。
この数字だけでも過去最大の薬害と言えるが、これはあくまで表に出ている数字であり、氷山の一角に過ぎない。

しかし、この氷山の一角でさえも多くのメディアが報じようとしない。
厚労省の公式データも国民の目に留まることは殆どなく、これだけの被害の実態を知らされぬまま、未だに「思いやりワクチン」と称した毒薬の投与が続けられている。

このまま何も知らされず、この未曾有の薬害を無かったことにされて良いのか⁉
ワクチン被害を絶対に風化させてはならない‼
そんな想いを持つ被害当事者や有識者が福島に集結‼
今、この国で起きている薬害の「真実」を語り合う。

この現実から目を逸らしてはいけない!
「真実」を知り、自らの意志で行動する!
福島の地から、その一歩を踏み出そう‼

講師

児玉慎一郎(こだましんいちろう) 医師 医療法人それいゆ会こだま病院理事長

宮沢孝幸(みやざわたかゆき) 獣医師 獣医学博士

堀内有加里(ほりうちゆかり) 薬学博士(臨床薬学)

新田剛(にったたけし) 医学博士 農学修士

総合司会

鳥集徹(とりだまりとおる) 医療ジャーナリスト

開催者

【主催】
須田睦子(薬害シンポ実行員会)

【共催】
「新型コロナワクチン後遺症」東北患者の会

真実を伝える福島人の会

イベント詳細

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