開催概要
【開催日】
2024年3月23日
【会場】
とうほう・みんなの文化センター 1階 小ホール
【参加人数】
約300人
【内容】
ワールドカウンシルフォーヘルス (World Council for Health) は、2021年9月にイギリスに於いて、アメリカ・カナダ・イギリス・南アフリカ・ドイツから集まった医師・科学者・法律家・人権擁護運動家たちによって設立されました。
現在、世界45か国以上、200以上の団体が賛同する「健康をめぐるより良い方法」を目指した各分野におけるトップレベルの専門家と、草の根活動がつながる世界的な連合体です。
2023年5月には日本支部(WCHJ)が設立され、国会に於いても超党派WCH議員連盟(仮称)が発足しています。
WHO(世界保健機関)は「One Health(一つの健康)」を掲げ、世界の公衆衛生を一つにまとめようとしていますが、それは一つの考え方以外を認めない全体主義に陥り、自由な意思決定を阻害する可能性があります。
現に、コロナパンデミックの際に行われたロックダウンやマスク着用の強制、ワクチンパスポートなど、明確な科学的根拠もなくWHO主導のもと世界中で行われた感染対策はグローバル全体主義そのものでした。
それに対しWCHは「Better Way(より良い方法)」を掲げており、科学的な公衆衛生の知識を共有した上で、人権と自由意志を守り、人々が自分の健康と幸福をコントロールできる社会を目指しています。
2024年5月にWHOが開催する「第77回世界保健総会」に於いて、IHR(国際保健規則)の改訂とパンデミック条約が決議されようとしています。
これが決議されると、批准国は公衆衛生における国家主権を失い、WHOの命令に従う法的義務を負う可能性があります。
WHOは国連の機関ですが、最大の出資者は民間団体であり、利益相反も疑われている組織です。
そのような組織に国の公衆衛生を委ねるわけにはいきません。
しかも、IHR改訂によりパンデミックをWHO事務局長が独断で決められるだけでなく、潜在的な緊急事態も対象とされる可能性が高い。
つまり、何も起こっていない状況で恣意的にパンデミックを作り出せるということです。
WCHはIHR改訂及びパンデミック条約の締結に明確に反対し、各国へ決議を拒否するよう声明文を発出しています。
このまさに緊急事態を多くの国民に知らせるために、WCHJ代表理事で医師の柳澤厚生氏と、日本を代表する反グローバリストで国際情勢アナリストの及川幸久氏が、福島の地で「真実」を語り尽くします!!
今こそ団結する時!
自由を守るために立ち上がりましょう!
ザ・グレートフリーセット!!
(WHOに代表されるトップダウンの独裁的中央集権管理体制(IHR改訂とパンデミック条約の締結)に対して、一人一人が主役となって自分たちでそれぞれの土地柄にあった健康と自由な生活空間を作り出そう!という呼びかけ)
3.23『WCHJふくしま集会』開催です!!
講師
柳澤厚生(やなぎさわあつお) WCHJ代表 医師
及川幸久(おいかわゆきひさ) 国際情勢アナリスト
原口一博(はらぐちかずひろ) 衆議院議員 元総務大臣 超党派WCH議員連盟代表
総合司会
及川幸久(おいかわゆきひさ) 国際情勢アナリスト
開催者
【主催】
真実を伝える福島人の会